今日のお店は地下鉄 神保町の駅から、歩いて5分ほど。よしもと漫才劇場の斜向いにある「キッチン南海」さんです
仕事の都合などで、神保町に良く行っていたときに何度も足を運んでいたのですが、今回、10年以上ぶりでの訪問です。以前とお店の場所が違って戸惑っていたら、2020年に以前のお店は閉店したそう。暖簾分けをしたお店が、新しく今の場所にオープンしていました。さすがに10年も立つと変わるものですね、ときの流れを感じます
夜の時間でしたが、店先には15人ほどの行列ができていました。お店は変わっても、人気なのは変わりません。外に並んでいても、とても良いカレーの香りが漂ってきます。待つのは苦手で普段はなるべく避けるのですが、久しぶりにあのカレーが食べられると思うとワクワクが勝ちます。20分ほど待って、お店の中に案内されました
今日のメニューは「カツカレー」¥850です

お待ちかねの真っ黒なカレーが、カツと一緒にやってきました
カレー×ライス、ライス×カツ、カレー×ライス×カツ、カレー×キャベツ など、いろいろな組み合わせを楽しめる味わい深い一皿です。スパイスの香りに、ほのかに感じる辛さの中の甘みが、カツとの相性抜群です

さらに、50円で追加したトッピングのキャベツ
カレーに千切りキャベツを組み合わせたときの美味しさは、千切りキャベツ好きにとってたまらないもので、山盛りで提供いただいたキャベツでたっぷり楽しめます
コスパの良さも南海さんの変わらない魅力。ありがたいことです
昔からカツカレーが好きでしたが、キャベツとの組み合わせでカツカレーの新しい魅力を教えてくれたのが、キッチン南海さんでした。お店は変わっていますが、またこの味を楽しめてうれしいです。ごちそうさまでした!






























